朝日賞

朝日賞は1929年(昭和4年)、朝日新聞社の創刊50周年記念事業として創設されました。朝日新聞文化財団は1992年(平成4年)に授賞事業を引き継ぎ、正賞及び副賞を贈呈しています。受賞者の中からはノーベル賞を受賞された方も数多く、近年では2016年の大隅良典さん、2015年の大村智さん、梶田隆章さん、2014年の赤崎勇さん、中村修二さん、2012年の山中伸弥さんなどが有名です。また、多数の方が朝日賞受賞後に文化勲章を受けています。

選考委員(2024年8月1日現在)
青柳正規氏(多摩美術大学理事長)、伊東豊雄氏(建築家)、稲葉カヨ氏(免疫学者、国立研究開発法人日本医療研究開発機構監事)、 上野千鶴子氏(社会学者)、梶田隆章氏(東京大学卓越教授(宇宙線研究所))、榊裕之氏(奈良国立大学機構理事長)、野田秀樹氏(演出家、俳優)、坂尻顕吾(朝日新聞社執行役員編集担当)、中村史郎理事長

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