2015年度のラインナップ!

2015年度は4月から11月まで、以下のラインナップでお送りしました。

第53回大阪国際フェスティバル2015 (会場:フェスティバルホール)
朝日新聞文化財団、朝日新聞社、大阪国際フェスティバル協会ほか主催

ロッシーニ作曲 オペラ「ランスへの旅」
(新演出/原語上演・日本語字幕付き)

2015年4月18日(土)15:00開演 フェスティバルホール

チラシ

イタリア・ベルカント・オペラの作曲家ロッシーニ最高の祝祭オペラ
大阪国際フェスティバル×フェスティバルホール×ザ・カレッジ・オペラハウス×藤原歌劇団×日生劇場×東京フィルハーモニー交響楽団 による共同制作

入場料:
S: \18,000、A: \16,000、B: \14,000、C: \12,000、D: \10,000、E: \8,000、BOX: \23,000、バルコニーBOX(2席セット): \36,000、学生席: \4,000

<スタッフ・キャスト>
指揮:アルベルト・ゼッダ
演出:松本重孝/美術:荒田 良/衣裳:前岡直子/照明:服部 基
音楽補佐:園田隆一郎/牧村邦彦
舞台監督:菅原多敢弘
公演監督:荒田祐子

ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団

コリンナ(ローマの女流即興詩人):老田裕子
メリベーア侯爵夫人(ポーランドの未亡人):ターチャ・ジブラッゼ
フォルヴィル伯爵夫人(ファッションに夢中なフランスの未亡人):イサベル・ロドリゲス・ガルシア
コルテーゼ夫人(温泉宿の女主人):石橋栄実
騎士ベルフィオーレ(フランスの若き士官で色男):中川正崇
リーベンスコフ伯爵(メリベーア侯爵夫人に恋するロシアの将軍):アントン・ロシツキー
シドニー卿(コリンナに恋心を抱くイギリスの陸軍大佐):クラウディオ・レヴァンティーノ
ドン・プロフォンド(骨董マニアの文学者):伊藤貴之
トロンボノク男爵(音楽を愛するドイツの陸軍少佐):三浦克次
ドン・アルヴァーロ(メリベーア侯爵夫人を恋い慕うスペインの提督):木村孝夫
ドン・プルデンツィオ(温泉宿の医者):西村圭市
ドン・ルイージノ:(フォルヴィル伯爵夫人のいとこ):松原 友
デリア(コリンナが面倒をみている孤児):高嶋優羽
マッダレーナ(温泉宿の女中頭):尾崎比佐子
モデスティーナ(フォルヴィル伯爵夫人のお手伝い):田邉織恵
ゼフィリーノ(使者):谷 浩一郎
アントーニオ(温泉宿の執事):田中 勉

「ランスへの旅」フェスティバル・シンガーズ:
南さゆり/奥田愛/瀬戸口文乃/山田恵/長町香里/北野智子/森井美貴/諏訪部匡司/谷口耕平/浦野裕毅/山川大樹/伊藤友祐/奥村哲/孫勇太/松浦綾子/藤原未佳子/斉戸英美子/黒田まさき
主催:朝日新聞文化財団、朝日新聞社、フェスティバルホール、大阪国際フェスティバル協会、大阪音楽大学ザ・カレッジ・オペラハウス、日本オペラ振興会(藤原歌劇団)、ニッセイ文化振興財団、東京フィルハーモニー交響楽団
特別協賛:大和ハウス工業
協賛:朝日放送、竹中工務店、ダイキン工業
後援:在大阪イタリア総領事館、イタリア文化会館-大阪
協力:ペーザロ・ロッシーニ・オペラ・フェスティバル(アカデミア・ロッシニアーナ)
監修:アルベルト・ゼッダ

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大阪4大オーケストラの響演

2015年4月22日(水)18:30開演 フェスティバルホール

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大阪のオーケストラ4団体とそれぞれのシェフが一堂に集結
各マエストロが熟考して選んだ「今、一番届けたい音楽」を聴く一夜限りのコンサート

曲目(指揮者/オーケストラ):
黛敏郎:バレエ音楽「BUGAKU(舞楽)」(藤岡幸夫指揮/関西フィルハーモニー管弦楽団)
サン=サーンス:交響曲第3番 ハ短調 作品78「オルガン付き」(飯森範親指揮/ 日本センチュリー交響楽団)
ストラヴィンスキー:バレエ組曲「火の鳥」(1919年版)(外山雄三指揮/大阪交響楽団)
ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調 作品92(井上道義指揮/大阪フィルハーモニー交響楽団)

入場料:
S: \8,000、A: \7,000、B: \6,000、C: \5,000、BOX: \11,000、バルコニーBOX(2席セット): \16,000

主催:朝日新聞文化財団、朝日新聞社、大阪国際フェスティバル協会、大阪交響楽団、大阪フィルハーモニー協会、関西フィルハーモニー管弦楽団、日本センチュリー交響楽団
協賛:朝日放送、京阪電気鉄道、サントリーホールディングス、高砂熱学工業、竹中工務店、阪神電気鉄道、ワコール
協力:フェスティバルホール


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新国立劇場バレエ団 こどものためのバレエ劇場 「シンデレラ」

2015年9月23日(水・祝)14:00開演 フェスティバルホール

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世界中で親しまれている「シンデレラ」の物語を、お子様にはわかりやすく、大人には見ごたえのあるバレエ作品に再構成しました。

芸術監督:大原永子
音楽:セルゲイ・プロコフィエフ
監修:牧 阿佐美
振付:小倉佐知子
音楽構成:福田一雄
美術:川口直次
照明:八木麻紀
音響:上田好生

キャスト:
シンデレラ:細田千晶
王子:奥村康祐
ほか

入場料 Admissions
¥3,000(4才~おとな)

主催:大阪府文化芸術創造発信事業実行委員会(朝日新聞文化財団、朝日新聞社、大阪国際フェスティバル協会、フェスティバルホール、大阪府)
協賛:朝日放送
協力:朝日小学生新聞
制作:新国立劇場

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クリストフ・エッシェンバッハ指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

2015年10月2日(金)19:00開演 フェスティバルホール

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世界最高峰のオーケストラ、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団が公演する。同楽団がフェスティバルホールに登場したのは、1973年3月(クラウディオ・アバド指揮)、1980年11月(ロリン・マゼール指揮)、1986年4月(第28回大阪国際フェスティバル/ロリン・マゼール指揮)、1993年11月(小澤征爾指揮)、1994年10月(ゲオルグ・ショルティ指揮)、1995年11月(ジェームズ・レヴァイン指揮)、1996年10月(ズービン・メータ指揮)、1997年10月(ベルナルド・ハイティンク指揮)、2004年11月(ワレリー・ゲルギエフ指揮)、2005年10月(大阪国際フェスティバル協会特別公演/リッカルド・ムーティ指揮)、2008年9月(リッカルド・ムーティ指揮)、2013年11月(第51回大阪国際フェスティバル/クリスティアン・ティーレマン指揮)、2014年9月(第52回大阪国際フェスティバル/グスターボ・ドゥダメル指揮)

モーツァルト:ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 K. 488
プロコフィエフ:交響曲 第1番 ニ長調 op. 25 「古典交響曲」
モーツァルト:交響曲 第41番 ハ長調 K. 551「ジュピター」

クリストフ・エッシェンバッハ(指揮・ピアノ)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

入場料 Admissions
S: ¥35,000 A: ¥31,000 B: ¥26,000 C: ¥21,000 D: ¥15,000 E: ¥9,000
BOX: ¥41,000 バルコニーBOX: ¥70,000(2席セット・電話予約のみ)

主催:朝日新聞文化財団、朝日新聞社、大阪国際フェスティバル協会、フェスティバルホール
特別協賛:大和ハウス工業
協賛:朝日放送、京都銀行、凸版印刷、日立製作所
後援:オーストリア大使館

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ワレリー・ゲルギエフ指揮 ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団

2015年11月25日(水)19:00開演 フェスティバルホール

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ドイツ屈指の名門オーケストラ、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団が全国6公演の日本ツアーを行う。指揮は、故・ロリン・マゼールの後任として2015年9月からミュンヘン・フィルの首席指揮者に就任するロシアの巨匠、ワレリー・ゲルギエフ。首席指揮者就任の披露公演となるこの日本ツアーは、新たなシェフを得た楽団の鮮烈な響きを聴くまたとない機会だ。

大阪公演ではドイツ音楽の神髄ベートーヴェンと、ロシア音楽の中枢をなす作曲家チャイコフスキーの代表作をとりあげる。まさにロシアの巨匠ゲルギエフとドイツの名門ミュンヘン・フィルのタッグだからこそ実現する、理想的なプログラムといえるだろう。

ソリストには、2012年「白夜の星音楽祭」以来ゲルギエフと共演を重ねてきたピアニスト、辻井伸行を迎える。ゲルギエフとの日本初共演で披露するのは、ピアノ協奏曲の傑作、ベートーヴェンの『皇帝』。日本を代表するピアニストとして国際的に躍進を続ける辻井伸行の本領発揮となるに違いない。

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 Op.73「皇帝」
チャイコフスキー:交響曲 第6番 ロ短調 Op.74「悲愴」

ワレリー・ゲルギエフ(指揮)
辻井伸行(ピアノ)
ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団

入場料 Admissions
S: ¥24,000 A: ¥20,000 B: ¥16,000 C: ¥13,000 D: ¥9,000 BOX: ¥29,000 バルコニーBOX: ¥48,000(2席セット・電話予約のみ)

主催:朝日新聞文化財団、朝日新聞社 、大阪国際フェスティバル協会
特別協賛:ビー・エム・ダブリュー
協賛:朝日放送、京阪電気鉄道、高砂熱学工業
協力:フェスティバルホール
後援:外務省、ドイツ連邦共和国総領事館

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<第53回大阪国際フェスティバル2015提携公演>

東京都交響楽団 創立50周年記念 大阪特別公演
2015年4月19日(日)14:00開演 フェスティバルホール

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世界を舞台に活躍する指揮者・大野和士を音楽監督に迎え、2年ぶりの大阪公演
デビュー30周年のピアニスト・小山実稚恵と共演

曲目
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 op.30 (ピアノ・小山実稚恵)
チャイコフスキー:交響曲第4番 へ短調 op.36

入場料:
S: \5,500、A: \4,000、B: 2,500、BOX: \7,500、バルコニーBOX(2席セット): \11,000

主催:東京都交響楽団
共催:朝日新聞文化財団、朝日新聞社、大阪国際フェスティバル協会
協力:フェスティバルホール、AMATI

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