2015年度のラインナップ!
2015年度は4月から11月まで、以下のラインナップでお送りしました。
- 4/18 ロッシーニ作曲 オペラ「ランスへの旅」(新演出/原語上演・日本語字幕付き)
- 4/22 大阪4大オーケストラの響演
- 9/23 新国立劇場バレエ団 こどものためのバレエ劇場 「シンデレラ」
- 10/2 クリストフ・エッシェンバッハ指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
- 11/25 ワレリー・ゲルギエフ指揮 ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
- 4/19 東京都交響楽団 創立50周年記念 大阪特別公演
第53回大阪国際フェスティバル2015 (会場:フェスティバルホール)
朝日新聞文化財団、朝日新聞社、大阪国際フェスティバル協会ほか主催
ロッシーニ作曲 オペラ「ランスへの旅」
(新演出/原語上演・日本語字幕付き)
2015年4月18日(土)15:00開演 フェスティバルホール
イタリア・ベルカント・オペラの作曲家ロッシーニ最高の祝祭オペラ |
入場料: |
<スタッフ・キャスト> ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団 コリンナ(ローマの女流即興詩人):老田裕子 |
「ランスへの旅」フェスティバル・シンガーズ: 南さゆり/奥田愛/瀬戸口文乃/山田恵/長町香里/北野智子/森井美貴/諏訪部匡司/谷口耕平/浦野裕毅/山川大樹/伊藤友祐/奥村哲/孫勇太/松浦綾子/藤原未佳子/斉戸英美子/黒田まさき |
主催:朝日新聞文化財団、朝日新聞社、フェスティバルホール、大阪国際フェスティバル協会、大阪音楽大学ザ・カレッジ・オペラハウス、日本オペラ振興会(藤原歌劇団)、ニッセイ文化振興財団、東京フィルハーモニー交響楽団 特別協賛:大和ハウス工業 協賛:朝日放送、竹中工務店、ダイキン工業 後援:在大阪イタリア総領事館、イタリア文化会館-大阪 協力:ペーザロ・ロッシーニ・オペラ・フェスティバル(アカデミア・ロッシニアーナ) 監修:アルベルト・ゼッダ |
大阪4大オーケストラの響演
2015年4月22日(水)18:30開演 フェスティバルホール
大阪のオーケストラ4団体とそれぞれのシェフが一堂に集結 |
曲目(指揮者/オーケストラ): |
入場料: |
主催:朝日新聞文化財団、朝日新聞社、大阪国際フェスティバル協会、大阪交響楽団、大阪フィルハーモニー協会、関西フィルハーモニー管弦楽団、日本センチュリー交響楽団 |
新国立劇場バレエ団 こどものためのバレエ劇場 「シンデレラ」
2015年9月23日(水・祝)14:00開演 フェスティバルホール
世界中で親しまれている「シンデレラ」の物語を、お子様にはわかりやすく、大人には見ごたえのあるバレエ作品に再構成しました。 |
芸術監督:大原永子 キャスト: |
入場料 Admissions |
主催:大阪府文化芸術創造発信事業実行委員会(朝日新聞文化財団、朝日新聞社、大阪国際フェスティバル協会、フェスティバルホール、大阪府) 協賛:朝日放送 協力:朝日小学生新聞 制作:新国立劇場 |
クリストフ・エッシェンバッハ指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
2015年10月2日(金)19:00開演 フェスティバルホール
世界最高峰のオーケストラ、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団が公演する。同楽団がフェスティバルホールに登場したのは、1973年3月(クラウディオ・アバド指揮)、1980年11月(ロリン・マゼール指揮)、1986年4月(第28回大阪国際フェスティバル/ロリン・マゼール指揮)、1993年11月(小澤征爾指揮)、1994年10月(ゲオルグ・ショルティ指揮)、1995年11月(ジェームズ・レヴァイン指揮)、1996年10月(ズービン・メータ指揮)、1997年10月(ベルナルド・ハイティンク指揮)、2004年11月(ワレリー・ゲルギエフ指揮)、2005年10月(大阪国際フェスティバル協会特別公演/リッカルド・ムーティ指揮)、2008年9月(リッカルド・ムーティ指揮)、2013年11月(第51回大阪国際フェスティバル/クリスティアン・ティーレマン指揮)、2014年9月(第52回大阪国際フェスティバル/グスターボ・ドゥダメル指揮) |
モーツァルト:ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 K. 488 クリストフ・エッシェンバッハ(指揮・ピアノ) |
入場料 Admissions |
主催:朝日新聞文化財団、朝日新聞社、大阪国際フェスティバル協会、フェスティバルホール |
ワレリー・ゲルギエフ指揮 ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
2015年11月25日(水)19:00開演 フェスティバルホール
ドイツ屈指の名門オーケストラ、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団が全国6公演の日本ツアーを行う。指揮は、故・ロリン・マゼールの後任として2015年9月からミュンヘン・フィルの首席指揮者に就任するロシアの巨匠、ワレリー・ゲルギエフ。首席指揮者就任の披露公演となるこの日本ツアーは、新たなシェフを得た楽団の鮮烈な響きを聴くまたとない機会だ。 大阪公演ではドイツ音楽の神髄ベートーヴェンと、ロシア音楽の中枢をなす作曲家チャイコフスキーの代表作をとりあげる。まさにロシアの巨匠ゲルギエフとドイツの名門ミュンヘン・フィルのタッグだからこそ実現する、理想的なプログラムといえるだろう。 ソリストには、2012年「白夜の星音楽祭」以来ゲルギエフと共演を重ねてきたピアニスト、辻井伸行を迎える。ゲルギエフとの日本初共演で披露するのは、ピアノ協奏曲の傑作、ベートーヴェンの『皇帝』。日本を代表するピアニストとして国際的に躍進を続ける辻井伸行の本領発揮となるに違いない。 |
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 Op.73「皇帝」 ワレリー・ゲルギエフ(指揮) |
入場料 Admissions |
主催:朝日新聞文化財団、朝日新聞社 、大阪国際フェスティバル協会 |
<第53回大阪国際フェスティバル2015提携公演>
東京都交響楽団 創立50周年記念 大阪特別公演
2015年4月19日(日)14:00開演 フェスティバルホール
世界を舞台に活躍する指揮者・大野和士を音楽監督に迎え、2年ぶりの大阪公演 |
曲目 |
入場料: |
主催:東京都交響楽団 共催:朝日新聞文化財団、朝日新聞社、大阪国際フェスティバル協会 協力:フェスティバルホール、AMATI |